河原コース100周したら推しの声優にシャニラジで応援してもらえた話（ラノベタイトル）
キモいタイトルですみません。
まあでも浮かれてるので已む無し。
シャニラジ179回のアソプレ限定のコーナーで僕が送った聖蹟河原コース100周のお便りが読まれました。↓↓（38：17～）
実はこのお便りは３か月ほど前に書いたものでして，送った直後にノクチル回があったのでタイミング悪かったんですよね。だからかなりタイムラグがあって自分も忘れていたこともあり，相当ビックリしました。
TLでこのツイートを見かけて，「もしかして！？」と思ってシャニラジ聞きに行ったらこれです。たまげました。
ラジオを聞いた感想というかあふれ出てきた感情や流れを順番に並べていくと，
①和久井さんに「あらがき」って呼ばれた！
②和久井さん一字一句，凄く丁寧に読んでくださってる
③岡崎さんの相槌が心地良い
④さらんちゃんの「え゛！ーすごい゛゛！」
⑤岡崎さん「1周4kmを100周ってことは400km…？」
⑥思い立っても続けられないよね，継続してるのが凄いよ←本当に継続するの大変だったなあとしみじみ
⑦長い文章にも関わらず読み切ってくれた和久井さん
⑧土屋さんの頑張ろうに繋がってくれたのね，嬉しい
⑨和久井さん「私たちも勇気をもらえるお便りでした」←ここで号泣
⑩和久井さん「励みになるね」←こちらの励みになりすぎててブーメラン
⑪また報告してください⇒します
そもそも河原コース100周は自分のために始めたもので，自己完結して達成感も味わい，次の目標(フルマラソン等)に向けて自力で走り出していたところでした。
ただ，ですよ。
このような身に余る反応を頂き，エールをもらえたらそんなもん嬉しいに決まってるじゃない！！
誰かに認めてもらうためではなく，自分を認めてあげるために，自分が透を少しでも理解できるように始めた目標であったとしても，まるで彼女たちにこういってもらうために自分が頑張っていたような心情になるほどには，報われたような気持ちでいっぱいでした。
そして他にも嬉しかったのはこれですね。
シャニラジ読まれたツイートに頂いたリプライの一つです。最近知り合ってFFになった方なのですが，「ゲームの枠を超えたプロデュース」というこのフレーズ…語彙力高いし素敵な表現でリプを頂いて嬉しかったです。
前述のとおり，何か副次的な目的があって頑張ったわけではないけれども，こういった形で捉えられると本当に嬉しいです。自分はキャストの皆さんから更なる高みを目指すための力を今回たくさん頂いたわけですが，４人にとって少しでもプラスの感情をもたらすきっかけになったことを知れたこと，それが結果として「ゲームの枠を超えたプロデュース」になっているなら恐悦至極です。
あと伝えたいこととしては，このお便りを見つけ出して選んでくれた運営の方への感謝です。
芸能関係に明るい知り合い曰く，こういったエピソードの強いお便りは比較的読んでもらえる確率が高いとのことです。ただそれもたくさん届くすべてのお便りに目を通して，このお便りは良いなと思って頂けて初めて土俵に乗るわけで。「今週は適当に選ぼー」ってくじを引くように選ばれて僕のお便りが読まれる確率は限りなく低かったでしょう。
また，かなり長い文章だったのですが，僕が送った原文一語一句そのままで驚きました。先ほどの知り合い曰く，送った文章を校正されたり，トリミングされることも珍しくないそうなので。
あの文章をあの長さにまとめるために半日以上かけて推敲したので，最初に聞いた時に一発で気付きました。原文そのままで読んでくれてるって。
ありがとうございます。
そして和久井さんですね。
毎度シャニラジのノクチル回を聞いていると和久井さんはいつもそうなんだろうなとは思うのですが，自分補正がかかって今回はいつにもまして丁寧に読んでくれている印象を受けました。
「透が道標を見つけるきっかけとなる」らへんは読みにくいだろうとは思っていたのですが，それでも最初から最後まで丁寧に一つ一つ飲み込むように読んでくださっていた気がします。
ありがとうございます。
そして岡崎さんはじめ，皆さんからのエールのアンサーとして。
まず！
①フルマラソンを2022年「度」中に完走する！（コロナの状況優先ではあるが）
次に！
最後に！
自分も今回調べて初めて知ったのですが，トライアスロンと一口に言っても様々な種類があるようです。
最初に海も綺麗そうだし旅行もできるから宮古島トライアスロンに出たい！と思ったのですが，この宮古島トライアスロンは日本で行われるトライアスロンのなかでも有数の難関レースのようで，距離だけ見ればほぼ「アイアンマン・ディスタンス」と呼ばれる規格に近いスペックなのです。（しかもランはフルマラソン＋5kmという鬼）
かつ，その難易度から参加資格として，何らかのトライアスロンに出場した実績が必要らしいのです。
それもあって，知り合いに教えてもらった北海道のトライアスロンは「ミドルディスタンス」という規格に近いスペックで，距離的に易しくはなく，ただし初参加も受け入れてもらえるとのことでこちらを目標にしてみました。まぁ冷静に2.5km泳いで80kmバイクで走ってハーフマラソンが最後に待っているレースが厳しくないわけがないですよね。
もちろん諸々の理由で出るレース等は変更する可能性はありますが，フルマラソンとトライアスロンの完遂という目標は変えずに，岡崎さんの言葉を借りれば，「駆け抜けて」いきたいと思います。
そして和久井さんの言ってくださったようにシャニラジにもう一度報告できるように，頑張りたいと思います。
あらがきがノクチルを背に走り抜く未来にご期待ください。
…いやそうじゃなくて，ノクチルや283プロのアイドルの未来に期待し，我々が彼女たちを支えていきましょう。
ではまた👋
